不動産買取のメリット・デメリット


メリット

仲介手数料不要

 仲介には売買物件の3%の手数料がかかります。例えば2,000万円の物件を仲介する場合には、60万円もの手数料がかかることになるのです。
 しかし買取の場合は当社が直接買い取りますので、仲介手数料はかかりません。

周りに知られずに売却できる

 購入希望者が内覧に来ることもないので、周囲の人に知られずに物件を売却することが可能です。

リフォームの手間なし

 買取の場合は対象の物件を当社でリフォームいたしますので、お客様がリフォームをする必要はありません。
 但し仲介の場合は、リフォームをしていなければそのぶん物件の価値は下がってしまいます。

売却後の修理義務・瑕疵担保責任なし

 当社で買取した物件についてお客様の瑕疵担保責任は免責になりますので、売却後に問題が発生しても責任を問われることがありません。
 仲介で個人に売却すると、さまざまな責任を問われる場合があります。

決済が早い

 当社が現金で買取いたしますので、不動産をすぐに現金化することが可能です。お問い合わせから最短2週間で現金をお渡しできます。

デメリット

仲介よりも不動産価格が安くなる

 買取価格は不動産会社によって異なりますが、仲介と比較すると70~80%は安くなってしまう場合があります。
 この要因としては、買い取った不動産はそのまま販売するのではなく、不動産会社側でリフォームなどの修理を行い再販売するためです。
 そのため、買取は相場より安くなってしまうといったデメリットがあります。


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